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コロナ禍のコンクールシーズン

私、ピアノ講師をしておりますが

毎年コンクールに挑戦する一生懸命な生徒たちと日々奮闘しております💪



今年度も今月頭に学生音コンの課題曲が発表され、本格的にコンクールシーズンスタートです🧚‍♀️


最近は、コロナ禍でオンラインレッスンの需要が高まり🖥

遠方の生徒が増え🎼

動画審査のコンクールが増えました🎥



去年クラシック音楽コンクールで見事入賞を果たしたのは山口県の生徒🐡←私は東京在住です。

今年は学生音コンに挑戦するようです。

そして国際コンクールを5個くらい掛け持ちするのはアメリカの子🗽

そしてコンクール前に少しだけ見て欲しいなんて単発の連絡は世界中から届きます📩

海外勢は時差があるので、

開いた時以外は通知をオフにしておかないと大変なことになりますw📵


なんとも世界は狭くなりました🎉



特に去年から

国際コンクールは動画での審査がとても多く、ファイナルのみホール審査というコンクールが多い印象です🧐



世界中を見渡せば

コンクールなんて星の数ほどありますね⭐️

こちらからコンクールを勧めることはほぼ無いのですが、生徒たちが持ってくる色々なコンクールを見ると面白いです😳

さすがに怪しそうなものはこっちにしたら?などアドバイスしますが。。。


動画審査のための動画作成は

生徒も保護者もストレスフル🤯

提出締め切り間近は、生徒の動画チェックのメールで一日が始まります✉️


こだわれば際限なくこだわれるので

これはこれで生徒ちゃんたちにとっては本当にキツい🥶


コンクールごとの評価基準をもとにアドバイスし、

生徒を励ましながらレッスンし、

長い期間をかけて

録画&修正を繰り返していきます🎥



国内の生徒たちは🇯🇵動画審査のコンクールはあまり積極的ではない印象です🐹

(勧めないからか…?)

こちらは毎年決まったコンクールを、その年その年で目標を決めて、ルーティンのように挑戦する子が多いです👍

課題曲で版の指定がないところは、指づかいや演奏指示を見比べながら楽譜を決めるところからスタート💡

これが結構重要😳

大体作曲家によって使う版も決まっているので、今までそこまでじっくり見比べることは少なかったのですが

厄介なのが指づかい🖐🏻


自分でなんとなく考えられる生徒は記号さえ同じならなんだって良いのですが

子供たちの手は大人より小さいので👐🏻

生徒によって使い分けが必要です🌸 私自身弾いたことのない曲が課題になることもあるので

実際弾いてみると🎼 皆んながつまずきそうな箇所がよくわかります👀 もちろん弾いたことのない曲でも、音楽の根底は一緒なのでレッスンできないなんてことは無いですよ😁 バリバリ弾く子のレッスンは こちらも間違えていられないので、一緒に必死に練習したりしています😤 毎年こんな挑戦を繰り返していれば、そりゃぁ生徒ちゃんたち上手になりますよねー。。 子供たちでもプロ顔負け? ってかその辺のピアニストより弾けてるよね?

なんて子がたくさんいます。 んー…負けないように頑張ろ❣️

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